学校について

学校について|小さなおうちの学校とは

「小さなおうちの学校」は、川崎市・武蔵小杉・新丸子すぐの場所にある、HSC(とても繊細な子)や集団に馴染みにくさを感じているお子さんのための、少人数のオルタナティブスクール(フリースクール)です。

学校に行けないことや、みんなと同じペースで過ごせないことは、決して「わがまま」でも「弱さ」でもありません。

大きな教室の音や刺激に疲れてしまったり、自分の本音を胸の中にしまい込んでしまったりしたお子さんが、
否定されない安心感の中で、少しずつ「心のエネルギー」を満たしていく場所です。

対話と自治、そしてお子さん自身の自立に向けて、教育現場のプロが温かくサポートします。

小さなおうちの「3つの学び方と特徴」

 1. 否定されない安心感と「本音」を言える場所

「これがほしい」「やってみたい」「ほんとは、譲りたくない」。

教室では言い出せなかった本音も、ここではそのまま口にして大丈夫です。

正解や効率を急がせるのではなく、「自分の気持ちを大切にしていいんだ」と実感できる対話を重ねていきます。

2. 五感をつかう「アナログな体験」と自立

料理を作って一緒に食べたり、季節の遠足に出かけたり、手触りのある素材で工作をしたり。

デジタル画面だけでは得られない「生きた体験」を通して、仲間と協力する心地よさや、自分の力でやり遂げる自信(自治と自立)を育みます。

3. 一人ひとりのペースに合わせた個別学習

日々の学習は、学年や一斉授業の枠にとらわれません。

お子さんが興味を持ったテーマの探究や、つまずいた学習の学び直し、ホームスクーリングや塾との併用など、その子の今のエネルギーに合わせた学びを応援します。

子どもたちの1日の過ごし方(例)

登校時間や過ごし方は、お子さんの体調や心の状態に合わせて柔軟に選べます。無理に最初から最後までいようとしなくて大丈夫です。

9:00 登校・朝のサークル(対話の時間)・調理

「今日どんな気分?」「何をしたい?」をみんなで言葉にします。予定の確認。

9:30 個別の活動(主に基礎学習)→個の探究学習

読書、工作、宿題や個別学習など、自分で決めたテーマにじっくり取り組みます。

12:00 お昼ごはん+食後休憩(ゲーム)

みんなで簡単なお昼を作ったり、持参したお弁当を食べたり。リラックスして会話が弾む時間です。

13:00 運動・お散歩

土手や近くの公園へ体を動かしに行きます。雨の日は室内施設で運動。

14:00 ふりかえり・片付け・さようなら

放課後居残りチームはゆっくりおやつでクールダウン。今日楽しかったこと、できたことを分かち合います。

15:00 居残りチームも帰ります。

※「午前中だけ」「週1日だけ」からのスモールステップ登校も大歓迎です。

  見守るスタッフからのメッセージ

「焦らなくて大丈夫。心のエネルギーが満タンになるのを待ちましょう」

はじめまして。「小さなおうちの学校」スタッフです。 私たちは、元教員として学校現場に立ち、また子育て世代として子どもたちと日々向き合ってきました。

学校という枠組みや仕組み、先生方がどのような思いで日々指導されているかもよく知っています。

だからこそ、学校とご家庭の間に入り、在籍校との連絡や出席認定の相談をスムーズに進めるお手伝いができます。

朝、お子さんが布団から出られないとき、親御さんは「自分の育て方が悪かったのでは」「この先どうなってしまうんだろう」と、暗闇の中で一人抱え込んでしまいがちです。

でも、どうか自分を責めないでください。

お子さんは今、次のステップへ進むために少し立ち止まって、自分を守っているだけです。

「今日、ここに来られただけで100点」

「何もできなくても、ただ笑って過ごせたら花丸」

そんな当たり前の温かさの中で、お子さんが本来持っている笑顔と前を向く力を、親御さんと一緒にゆっくり見守っていきたいと願っています。


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