「あれ?ない…」子どもたちと笑い合う、お片付けの日常
「あれ?ない……また片付けたの?」 子どもたちからよく言われる言葉です。
そう、私は自他ともに認める「片付け魔」。 小さな頃から、物を定位置に管理し、視界をスッキリ整えることで心が落ち着くタイプでした。
持ち主不明な文具が置き去りにされていると、ついつい定位置に戻してしまいます。
実は、整理収納アドバイザーや整理収納教育士の資格も持っています。
整理収納は、私と子どもたちの「心を整える」こと
私にとって、朝の掃除や片付け、そして子どもたちが帰ったあとの整理は、「場」を整え、「自分の心」を切り替えるためのスイッチ。
そうすることで、やるべきことや外からの刺激で頭がいっぱいにならず、フラットな状態で子どもたちと向き合えるのだと思います。
我が子も気が散りやすい特性を持っていますが、押し付けることなく、赤ちゃんの頃から一緒に片付けをルーティン化してきたので、今では寝る前や外出前に、自分から進んで片付けをしてくれます。(でも、所属している学校の机は、片付ける余裕ない様子。)
狭い自宅でも、心地よい居場所をつくりたい
狭い自宅をフリースクールとして開放できているのも、この「片付けの習慣」があるからこそ。
学習用のローテーブルで食事もするため、感染症対策や、異物混入を避けるという理由もありますが、何より「ごちゃっ」とした状態をリセットすることで、子どもたちの活動の切りかえを守りたいと考えています。場を整えて時間を整える。特別支援の先生方も、されていることだと思います。
今日もまた、子どもたちの「あれ?ない……」という声。 ついつい片付けてしまう私ですが、それが子どもたちにとって、心地よい居場所の形であれば嬉しいです。
ちなみに…学校で務めていたときも、教室・職員室の机の上はいつもきれいに。落とし物はすぐ拾ってしまう。お掃除の時間が大好きでした。