教科書は「こなすもの」ではなく「使うもの」。自由な学び。

ドリルをメインに進める子、教科書を併用する子、学習スタイルは様々です。 改めて感じているのは、「教科書はやっぱりすごい」ということです。

 目的のために「さかのぼる」自由

今は6年生がまとめの時期。難しい単元に出会ったとき、自ら「前学年の教科書」に戻って確認している子がいました。 学校の進度に縛られない時間があるからこそ、自分の「分からない」に合わせて教科書を自由に行き来できる。これは、学びの本質。素敵な活用法です。

 心を通わせる「道具」として

2年生の国語には『すてきなところをつたえよう』という、友達の良さを手紙に書く活動があります。 教室で、2年生のメンバーとお互いの「すてきなところ」を話し合いました。

  • スラスラ言葉が出てくる子

  • じっくり時間をかけて考える子

表現の仕方は違っても、自分の良さを認められて嬉しい気持ちはみんな同じです。

単元のねらいや、「書く」活動に縛られず、できそうなところだけをちょっと拝借。だからこその、温かな雰囲気が生まれたのだなと感じました。

 教科書に縛られない、教科書の使い方

教科書は「必ず終わらせなければならないノルマ」ではありません。

学びたいことのために使い、活用するもの。 学校に行っていない時間があるからこそ、そんな「教科書との対等な関係」が築けている気がしています。

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