一つの活動を終わらせるために、子どもたちは教科をこえた力を使います。
使う力は人それぞれ。
発達の段階も違えば、得意な力も違います。
それでも、一人一人が自分なりのやり方で取り組み、
それぞれの学びを積み重ねながら、ハンディファンを作りました。
今回の活動で使った力は…
- 説明書を読み解く力(国語・2〜3年生「説明文の読み取り」)
- わからないときに人に聞く力(特別活動/生活科・1〜2年生「話す・聞く」)
- 紙コップを8等分にする力(算数・2年生「1を分ける/分数の素地」)
- ハサミを操作する力(図画工作・1〜2年生「用具の扱い」)
- 工夫した点を伝える力(国語・2〜3年生「順序立てて話す」)
- 重さを回転の力に変える理解(理科・3年生「風やゴムのはたらき」/5年「振り子の運動」につながる学び)
子どもたちの成果
こうして教科を横断しながら取り組んだ結果、本に載っていたものよりも、効率よく、しかも丈夫なハンディファンが完成しました。
一つの制作活動の中に、これだけ多様な学びが詰まっています。
ものづくりは、まさに「総合的な学習」です。
子どもたちの様子を見ていると、教科横断的なのは子どもの本来の姿。大人の都合で、教科を分けているような気がします。
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