小さなフリースクールは「アクティブラーニング」や「主体的・対話的で深い学び」を導入しやすい環境です。自立に向けて、試行錯誤しながら道を切り開く力を身につけてほしいと思っています。
アクティブラーニングにつながりやすい。小さなフリースクールのよさを整理してみたいと思います。
1.人数が少ないから、自然とアクティブラーニングになる
小さなフリースクールは、1人ひとりのお子さんのニーズに合わせやすく、簡単にアクティブラーニングが進められます。
お子さんの興味関心に合わせることができますし、講義や説明の時間も、格段に減らせます。お子さん主導で動く時間が増えます。
少人数だからこそお子さん主導で動けるようになります。
2.「椅子に座って学習する」という縛りがない
こちらのフリースクールは、「おうち」の環境ですので、必要な身の回りの品があり、すぐに実際の生活に則した学習に移ることができます。
実際の体験やプロジェクトベースの学習につながりやすいという利点があります。
3.自分で計画を立ててすすめなければならない
当フリースクールのクラスは、年齢の近い異学年集団です。
大人もフォローしますが、自分で計画をたてて進めなければならないため、自然とアクティブラーニングになっていきます。
子どもたちは、「今日は何をしようかな?」と予定をたてて持ち物を準備してきます。
4.サポートできる大人が確保されている
スタッフは子どもや学びの専門家です。
また、少人数のフォローが可能なので、伝統的な学習方法にとらわれず、より柔軟な教育方法に取り組むことができます。
そのような気持ちをもった大人がサポートしています。
5.コミュニケーションがスムーズ
小さなフリースクールでは、大人が「静かに勉強して」ということがありません。
子ども同士や、大人とのコミュニケーションがスムーズです。気軽にコミュニケーションを取れる環境で、アクティブラーニングが進めやすくなります。
まとめ
試行錯誤しながらも、自分で道を切り開いていけるように。
学びの場が保障されるようにサポートしています。
見学体験のお問い合わせはこちらで↓お待ちしております。