よくある質問

① 学校の出席数にカウントされますか?手続き方法は?

現在通われているお子さんは、所属校の出席扱いとして認められています。
※詳細は、こちらのページをご覧ください。

②時間割や長期休暇を教えてください

※詳細は、こちらのページをご覧ください。

③特別支援学校・支援級に在籍しています。受け入れてもらえますか?

現在、特別支援学校・支援学級に在籍するお子さんはいません。
ただし、「グレーゾーン」と呼ばれる特性をもつお子さんや、後に支援級へ移られるケースはあります。

当スクールは「自宅型」のため、支援学校のような手厚い設備や体制は整っていません。必要に応じて、より適切な施設をご案内することも可能です。迷われる場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

④ 学校についての話題を控えてほしいと考えています。対応できますか?

はい、大人の側から無理に学校の話をすることはありません。

ただし、子どもたち同士の会話の中で、自然と学校の話が出てくることはよくあります。
そうしたやりとりを通じて、つらかった経験を言葉にすることで心が整理され、結果的に学校に戻るお子さんもいらっしゃいます。

⑤ メンタルサポートは受けられますか?

個別カウンセリングの時間は設けていませんが、発達や教育の専門スタッフが日常的に心のケアを行っています。

活動の中で安心して気持ちを出せるような関わりを大切にしています。(プレイセラピー的な関わり)

また、必要に応じてスクール外の専門機関(スクールカウンセラー・医療機関など)との併用も可能です。

⑥食への不安があります。個別対応してもらえますか?

無理に食べることを勧めることはありません。お昼までの参加やお弁当の持参もOKです。

給食が苦手だった子、食べることに不安のある子、同じ空間での食事が苦手な子など、それぞれに合わせて対応しています。

みんなで1つずつ好きな食材を持ち寄り、自分の食べられる方法で調理を楽しむことが、安心につながっているようです。こちらもご覧ください→フリースクールの給食は子どもが作る!好き嫌いが減る?食育と調理実習

↓手作りのおみそ。お味噌汁になるのかな?

⑦ 登校支援はありますか?

「学校に戻すこと」を目標にはしていませんが、結果的に再登校するお子さんはいます。

大切にしているのは、保護者の安心感と、お子さんの自己肯定感です。
親御さんをサポートし、お子さんが「ここに居ていい」と感じることで、自然と学校へ向かう力が育まれていきます。もしよろしければ、定期的に親御さん向けのお話し会を行っております。→【不登校・発達が気になる保護者の方へ】無料のお話し会&LINE相談|川崎市のフリースクール

⑧ 合理的配慮はどの程度受けられますか?

「自宅型」の環境のなかで、可能な限り配慮しています。

静かで穏やかな雰囲気があり、お互いを思いやる子が多く、自然なかたちで配慮し合う環境ができています。

大人の関与は最小限にしつつ、必要に応じて個別にサポートいたします。

⑨ 学習支援はどのように行っていますか?

学習を勧める環境ですが、無理に取り組ませることはありません。遊びや活動を通して安心感を育て、他の子の様子を見て「やってみようかな」と自然に学習へ移行するケースが多いです。

不安の強いお子さんには、距離感や声かけを調整しながら、安心して取り組めるようサポートしています。学習のスタイルについては↓こちらもご覧ください。

小さなおうちの学校|子どもたちの学び方に寄り添うフリースクール

教科横断型の学びとは?異学年フリースクールでかなえる教育のかたち

少人数・自宅型フリースクールの魅力|子どもに合った学び方を見つける|マンツーマンが苦手な子も安心

子どもの成長を見守る「評価」とは?小さなおうちの学校の取り組みと保護者へのサポート

↓お友だちと一緒に少しずつ。

⑩ 子ども一人での通学はできますか?

可能です。駅から近いため、電車で通うお子さんも半数ほどいらっしゃいます。
詳しくは※こちらのページをご覧ください。

⑪ 友だちができるか不安です

今まで友だちができなかった子でも、少しずつ関係を築けています。

おとなしい子は年下の子と、少し大人びた子は上級生と関わるなど、自然にフィットする関係が育ちます。
「みんなで受け入れ合う雰囲気」があるのでご安心ください。

⑫ 母子・父子で滞在できますか?

可能です。

分離が難しいお子さんも、スモールステップでひとり通学ができるようになります。

それまではお父さん・お母さんと一緒でもOKです。

分離のポイントなどお伝えしつつサポートしていますので、ご安心ください。(※→こちらのページも参考になるかもしれません。)

⑬もちものや、欠席のルールを教えてください

※→こちらのページをご覧ください。

その他>東京都の支援助成金について

当スクールは東京都の助成対象施設です。
R7年度の対象者は、実質半額でご利用いただけます。

↓さらにご不明な点があれば、チャットでお答えします。お気軽にどうぞ!

(連絡用の公式LINEのため、不要な広告は届きません。)

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